少年写真新聞社

ニュース詳細

デジタル・シティズンシップ研究会 2024年11月4日開催

主催者より

デジタル化が急速に進み、⼦どもを取り巻く環境が急激に変化しています。そこで、「NPO法⼈⼦どとメディア静岡」と「常葉⼤学教職⼤学院教育社会学研究室」が共同でデジタル・シティズンシップ研究会を開催し、⼦どもとメディアのよりよい関係を
探ります。たくさんの⽅の参加をお待ちしています。

NPO法⼈⼦どもとメディア静岡理事⻑ 豊泉⾏男
常葉⼤学教職⼤学院教育社会学教授 紅林伸幸

日時 11/4(月)9:00-12:00
会場 常葉大学 A-201 静岡市駿河区弥生町6-1
会費 無料
申込 QRコード
当日※当⽇受付も可
メール toyo724toyogmail.com
締切 10⽉27⽇(⽇)

-プログラム-
08:40-08:55 受 付
09:00-09:05 あいさつ (副理事⻑︓中⾕稔)
09:05-10:15 講 演 「AI時代における⼦どもの育ちと保育・教育の課題」
村上博⽂⽒(⽩梅学園⼤学准教授)
10:15-10:25 (休 憩)
10:25-10:50 実践発表Ⅰ「電⼦メディアとどうつき合うか」
豊泉⾏男⽒(NPO法⼈⼦どもとメディア静岡理事⻑)
10:50-11:15 実践発表Ⅱ「始業前の運動遊びが⼦どもの発達にあたえる影響」
渡邉宣明⽒(藤枝市⽴⻘島東⼩学校教諭)
11:20-11:50 グループでの話し合いと共有(質疑・応答・感想)
11:50-12:00 結びの⾔葉(常葉⼤学教職⼤学院教授 紅林伸幸)

※新型コロナウイルス感染症対策として、体調不良等の場合にはご参加を自粛ください。

《村上博⽂⽒のプロフィール》
⽩梅学園⼤学⼦ども学部準教授
東京⼤学⼤学院教育学研究科博⼠課程単位取得退学
<主な研究>
メディアと⼈間形成(ICT社会における直接体験の意味)
保育環境論(⼦どもと保育者にあたえる影響)
保育における⼦どもの経験と育ち(⼤脳前頭葉︓⾼次神経活動の型に注⽬して)など
<主な著書>
近藤幹⽣・⽵⽯聖⼦編『⼦どもと保育の未来を拓く保護者論』(⻘鞜社,2022)安倍考孝編『教育原理』(みらい、2024)

《渡邉宣明⽒のプロフィール》
藤枝市⽴⻘島東⼩学校教諭
信州⼤学総合医理⼯学研究科
NPO法⼈⼦どもとメディア理事
<研究>
始業前の遊びが⼦どもの学びにあたえる効果

《豊泉⾏男⽒のプロフィール》
NPO法⼈⼦どもとメディア静岡理事⻑
「はごろも『夢』講演会講師
・静岡市内の⼩中学校を中⼼に⼦ども・保護者・教師に「電⼦メディアとどうつき合うか」について講演を⾏う

  
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