書籍・教材
381 授業で使える! 博物館活用ガイド【CD-ROM付】
「博学連携と言われても何をすれば良いのか…」 そんな不安はありませんか? 本書は、指導案の立て方や 展示・貸し出しの依頼、全国の博物館、動植物園等が 協力して開発した授業プログラムを掲載しており、 明日からの理科の授業に生かせます。【監修・著作者】 国立科学博物館 編著 |
目次
はじめに 序章 博学連携の背景と考え方 小学校における博物館、科学学習センターなどとの連携 中学校理科における博物館等の利用 学校と博物館の効果的な連携のために 第1章 学校の授業で博物館を使うには (1)学校で計画を立てる (2)博物館等を効果的に見学するには (3)貸し出し標本・貸し出し教材の利用 (4)理科室に眠っている標本の活用 (5)博物館ホームページ・データベースの活用 (6)自由研究での博物館の活用 (7)出前授業・移動博物館・遠隔授業の利用 第2章 科学的体験学習プログラムの活用 (1)自分の木 (2)骨ほねウォッチング (3)飛ぶたねのふしぎ (4)燃やしてみよう!酸素と二酸化炭素を実感しよう! (5)鳥を見る・鳥とくらべる・鳥になる(小学生編) (6)シラス干しから学ぶ海の食物連鎖 (7)火山をつくろう (8)土の中の生きものウォッチング (9)土の絵の具をつくろう (10)絶滅のおそれのある動物 ~ツキノワグマがいなくなったら~ (11)種子をつくらない植物を見分けよう (12)イルカ骨格組み立て授業 (13)デジタル地球儀で雲の動きを見てみよう (14)クリーンエネルギーをつくってみよう (15)気づこう! ぼくらの動物たち 第3章 資料編 学校で使える博物館リスト ワークシート等 |