第23回 日本摂食障害学会学術集会関連企画
「養護教諭のための摂食障害ゲートキーパー研修会」
~「摂食障害に関する学校と医療のより良い連携のための対応指針」を利用して~
《日 時》 2019 年 11 月 3 日 ( 日 ) 15 時~ 17 時 ( 受付 14:30 ~ 開場 14:50 )
《会 場》 国立精神・神経医療研究センター 研究所 3 号館 1 F セミナールーム ( 東京都小平市小川東町4-1-1 )
《内 容》 摂食障害の概説、「摂食障害に関する学校と医療のより良い連携のための対応指針」の解説、症例 ( 事例 ) 提示と実際の指針の適用について解説します。
講師:
●高宮静男 ( たかみやこころのクリニック )
●西園マーハ文 ( 明治学院大学 )
●中学校養護教諭
●高等学校養護教諭
URL: http://www.pw-co.jp/23jsed/lecture.html
〈受講対象者〉養護教諭、スクールカウンセラー・教員・管理職
〈受講料〉1000 円
〈事前申し込み〉不要 ( 当日、直接会場の受付にお越しください )。会場は 120 名の定員を予定しています。
[研修会案内ダウンロード] ( ※ PDF ファイル )
※本研修会参加者は、同日同会場で 13 時から行われる第 23 回日本摂食障害学会学術集会のシンポジウム「摂食障害の早期発見・早期援助の方法論とその課題」のみについては、無料でご参加いただけます。
シンポジウムに参加される方は12時半から13時にセミナールーム前で受付します。
1.西園マーハ文(明治学院大学)
「摂食障害の早期発見・早期援助:「摂食障害に関する学校と医療のより良い連携のための対応指針」を例に」
2.小塩靖崇(国立精神・神経医療研究センター)
「高校保健教育における摂食障害の扱い方」
3.大西利恵(兵庫県立西神戸高等特別支援学校)
「摂食障害の早期発見・早期援助のために、全ての学校で半年ごとに身体計測をー高等学校での実践から-」
4.山内 武(大阪学院大学)
「女性アスリート、特に長距離ランナーの摂食障害の構造的背景」
※第 23 回 日本摂食障害学会学術集会 ( 2019 年 11 月 2 日 ( 土 ) 3 日 ( 日 ) 開催 ) の他の講演、シンポジウムへの参加には別途、学術集会への参加費が必要です。
詳しくは学術集会 HP http://www.pw-co.jp/23jsed をご覧ください。