日本トイレ研究所による「児童・生徒の排便記録」ご協力のお願い
特定非営利活動法人日本トイレ研究所は、子どもたちにトイレや排泄[はいせつ]の大切さを伝える活動に取り組んでいます。2020年からは、11月10日(いいトイレの日)~19 日(国連・世界トイレの日)を「うんちweek」として、排泄をとおして体の状態に関心を持ち、健康管理ができるようになることを目的に、児童・生徒を対象にした排便記録などの活動を行っています。2023年度は、小学校112校(児童1万2307名)、中学校12校(生徒1258名)に排便記録にご協力いただきました。
日本トイレ研究所では、本年から名称を「トイレweek」として、「児童・生徒の排便記録」調査にご参加いただける小学校・中学校を募集しています。参加をご希望の場合は、下のURLより日本トイレ研究所Webサイトの当該ページにアクセスいただき、詳細をご確認のうえ、ご応募ください。
なお、結果は集計され、個人や学校が特定できない状態で公表されます。
そのほか、ご不明な点は、日本トイレ研究所まで直接お問い合わせください。
◇詳細は:
日本トイレ研究所Webサイト内 「『排便記録』2024参加校募集」
https://www.toilet.or.jp/activities/unchiweek2024_school
◇実施スケジュール(予定)
申し込み締切:2024年9月20日(金)
用紙送付:2024年10月中旬
記録期間:2024年11月10日(日)~16日(土)(7日間)
返送期日:2024年11月下旬
結果発表:2024年12月中旬
・申込をした学校には、希望人数分の「うんちチェックシート」と、冊子「トイレの教科書(仮)」(排便・排尿の仕組み、生活習慣、災害時のトイレ等について掲載)が郵送されます。
・送料等、学校の費用負担はございません。