書籍・教材
706 健康ハッピーシリーズ上手に使って病気を防ごう スマホとゲーム障害
スマホやゲームを手放せない子どもたちが、心と体の健康を守るためには、どのような使い方がよいのかを、考えながら読むことができる1冊です。
販売価格 ¥1,760(税込)
《日本子どもの本研究会選定図書》
《全国学校図書館協議会選定図書》
内海裕美:監修
A5判 136ページ カラー ソフトカバー
ISBN978-4-87981-706-8
NDC 498
初版発行 2020-8-20
FAXからの申込書、そのほかの最新カタログは以下からダウンロード可能です。
子どもたちのネットゲームやスマホの使いすぎが懸念されていた中、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための休校などで、過度な使用にますます拍車がかっています。しかし、ネット社会の今、上手な使い方を覚えて、子ども自身が自ら使いこなしていかなければならないのも事実です。
この本では、ゲームやスマホなどの使用を一方的にとがめるのではなく、使いすぎによる体への影響「目の疲れ」「睡眠不足」「運動不足」などと、話題の「ゲーム障害」という病気を説明しながら、「スマホやゲームよりも大切にしたい5つのこと」を、イラストでわかりやすく子どもに伝えます。 そのほか、ついつい見てしまう動画の活用方法や、中高生に多い、スマホトラブル、休校に伴って多くの学校で始まったオンライン授業の受け方など、今の子どもたちに必要な内容が盛りだくさんです。
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〈見開きページイメージ〉 |
【もくじ】第1章 スマホやゲームって楽しい?
第2章 スマホ・ゲーム生活のおかしなところ 第3章 スマホやゲーム中心の生活になっていないかな? 第4章 もう一度考えよう スマホ・ゲームの使い方 さくいん |
書評掲載案内 ◆毎日新聞 2020年11月4日朝刊ブックウォッチングコーナー(毎日新聞社 刊) |
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