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はじめに |
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性感染症としてのHIV感染症が20歳前後の若者に蔓延の兆し |
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総論 |
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エイズ予防教育がなぜ重要か |
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HIVとは |
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エイズとは |
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第１章 HIVについて |
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Q１ HIVは有史以来あったのでしょうか？ |
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Q２ HIVには、いくつかのサブタイプがあるそうですが、日本のHIVのサブタイプはどういうタイプで、どこから来ているのでしょうか？ |
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Q３ HIVに感染したということは、どういうことでしょうか？ |
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Q４ HIVの感染経路を教えてください |
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感染経路のまとめ |
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１．性感染症として |
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２．麻薬や覚醒剤の静脈注射の回し打ち |
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３．母子感染（母乳を含む） |
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４．輸血 |
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Q５ 性的接触によるHIV感染が増加していますが、どうしてでしょうか？ |
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Q６ 他の性感染症とHIVが密接に関係する理由を教えてください |
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Q７ HIVに感染したことを知るにはどうしたらよいのでしょうか？ |
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Q８ HIVに感染するとすぐに自覚症状が現れるのでしょうか？ |
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初感染とは |
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無症候性キャリアとは |
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Q９ HIVの検査はどこで受ければよいのでしょうか？ |
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検査はどのように行われますか？ |
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検査の結果は、何日くらいでわかりますか？ |
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Q１０ 検査の結果陽性と判明したらどうすればよいのでしょうか？ |
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届け出は、誰がどこにするのでしょうか？ |
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本人への告知、家族、パートナーへの告知はどのようになされるのでしょうか？
また、カウンセリングを受けられる施設は、どういう施設ですか？ |
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個人情報は守られますか？ |
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検査費用はどのくらいですか？ |
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第２章 HIVと免疫の関係 |
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Q１ 免疫についてわかりやすく教えてください |
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Q２ HIVに感染すると、どうして免疫の働きが悪くなるのですか？ |
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Q３ 免疫の働きが悪くなるとどうなるのですか？ |
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第３章 エイズの診断基準とは |
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Q１ エイズ診断のための２３の日和見感染症とはどういう病気ですか？ |
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１.カンジダ症（食道、気管、気管支、肺） |
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２.クリプトコッカス症（肺以外） |
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３.コクシジオイデス症 |
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４.ヒストプラズマ症（３・４は、全身播種性もしくは、肺、頸部、肺門リンパ節以外に起こったもの） |
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５.ニューモシスチス肺炎 |
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６.トキソプラズマ症（生後１か月以降） |
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７.クリプトスポリジュウム症（１か月以上続く下痢を伴ったもの） |
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８.イソスポラ症（１か月以上続く下痢を伴ったもの） |
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９.化膿性細菌感染症（２年以内に二つ以上あるいは繰り返しおこしたもの） |
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１０.サルモネラ菌血症（再発を繰り返すもの） |
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１１.活動性結核（免疫不全の場合） |
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１２.非定型抗酸菌症（全身播種、または肺、皮膚、頸部、肺門リンパ節以外に起こったもの） |
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１３.サイトメガロウイルス感染症（生後１か月以降で肝臓、脾臓、リンパ節以外） |
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１４.単純ヘルペスウイルス（HSV）感染症 |
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１５.進行性多巣性白質脳症（PML） |
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１６.カポジ肉腫 |
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１７.原発性脳リンパ腫 |
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１８.非ホジキンリンパ腫 |
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１９.浸潤性子宮頸ガン |
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２０.反復性肺炎（１年に２回以上繰り返すもの） |
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２１.リンパ性間質性肺炎・肺リンパ節過形成（１３歳未満） |
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２２.HIV脳症（痴呆または亜急性脳炎） |
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２３.HIV消耗性症候群 |
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第４章 現在のHIVの治療 |
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Q１.抗HIV療法について教えてください |
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Q２.抗HIV療法でエイズの発病は抑えられるのですか？ |
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第５章 WHOは、エイズにどう取り組んでいるのでしょうか |
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医療費を負担できない国を支援するキャンペーンの展開 |
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第６章 人権擁護の観点からエイズ教育の注意点は？ |
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エイズは怖いが感染者は怖くありません |
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第７章 高校生と中学生からみたエイズ教育 |
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A.１８歳のみたエイズ教育 |
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１.今の１８歳の少年少女がコンドームをつけるという行為をどう意識しているのか？ |
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２．では、どうしたらコンドームを使わない人が使うようになるか？ |
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３.では、どうしたら彼らが性病を身近なものだと認識するのか？
その為には今ある広告やCMを含めた性教育などのどこを改善したら良いのか？私の意見や友達の意見を集めた結果 |
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☆番外編…『女友達に聞いたコンドームを着けない理由』 |
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B.１５歳がみたエイズ教育 |
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あとがき |
