書籍・教材
575 もっと自分を好きになる ドキドキワクワク性教育 (5) セクシュアルマイノリティってなに?
自分のセクシュアリティについて考えることをきっかけに、セクシュアルマイノリティとは何か、ということと、お互いの〝自分らしさ”を尊重することが、世界を心地良いものにするということを伝える、 思春期の子どもたちへ向けた絵本です。
販売価格 ¥1,980(税込)
《日本子どもの本研究会選定図書》
《全国学校図書館協議会選定図書》
監修:日高庸晴(宝塚大学 看護学部 教授) 絵:中山成子
B5横判/40ページ/カラー/ハードカバー
ISBN 978-4-87981-575-0
NDC 367.9
初版発行 2017-1-10
FAXからの申込書、そのほかの最新カタログは以下からダウンロード可能です。
思春期の入り口やまっただ中にいる子どもたちのための本。 自然に「性」を学べる絵本仕立てで、科学的にも読み応えがあります。 「性」を肯定的にとらえ自己肯定感を 育てるヒントが満載。 子どもが一人でこっそり読めるよう、 カバーを取った本体には「性教育」という文字を入れていません。 どのご家庭でも、また学校でも、性教育は常に課題のテーマです。 子どもたちに言葉で面と向かって説明しづらいことも、この本なら 優しいタッチのイラストとストーリーで伝えられます。 保健室文庫、図書館蔵書、カウンセラールームの文庫などにも備えてお役立てください。 |
書評掲載案内 ◆北海道新聞 2017年2月5日号(親と子サンデー コーナー)◆こどもの本2018年11月号さがいています。こんな本コーナー/「性」について考える本(日本児童図書出版協会 刊)◆『レインボーブックガイド 多様な性と生の絵本』(子どもの未来社 刊) |
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